植物工場日記 Plantfactory’s Diary

植物工場・施設園芸・農業ビジネスなど、国内外の様々なニュースを紹介しております

石川県にバイテックHDが2カ所目の植物工場を建設。日産1万株以上の大規模施設

 バイテックHDが石川県に2カ所目の完全人工光型植物工場を建設する。フリルレタスを年間500万トンを予定しており、日産に計算すると1.4~1.5万株の生産規模となり、国内でも大規模に分類される植物工場となる。補助金も活用しており、自治体から約7億円弱の支援を受ける、という。

 

plantfactory.hatenablog.com

続きを読む

エストニア企業が開発したデザイン性の高いキッチン植物工場

 日本でもキッチン・メーカーなどが家庭用キッチンにマッチした植物工場を提案しているが、海外ではベンチャーやデザイン会社、家具メーカーなど幅広い企業が家庭用植物工場を開発している。植物工場・農業ビジネスオンライン より

 

エストニアに本社を置くNATUFIA Labは、今年の1月にラスベガスで行われたCES(Consumer Electronics Show;民間機器技術のイベント)で、デザイン性に優れた家電としての植物工場商品「キッチンガーデン(自動調節式植物栽培装置)」を発表した。

価格は$14,000(140万円)と高額だが、多くの機能が搭載されている。
NATUFIA キッチンガーデン

続きを読む

ミニトマト収量を21t/10aを目標に下水処理熱を活用した植物工場・技術実証施設が稼働

 施設園芸の一大生産地といえば豊橋などの東三河エリアである。最近では太陽光利用型植物工場に関する様々な技術実証が進められており、オランダ式の植物工場を日本の気候条件や品種にマッチさせた生産技術の応用が進められている。トマトでは既に10aあたり50トンを実現し、国内では最大級の収量を誇る。
以下ではイノチオグループの一つ「イノチオみらい」が主体となって進める太陽光利用型植物工場の「イノチオファーム豊橋」の紹介記事である。

広島県竹原市による閉鎖型植物工場への補助金7億円強を見込む

 近年では地方の高齢化や人口減、地域経済の発展として既存農業を中心として、植物工場などの新たな技術を活用していこうとするプランが増えているような印象を受けます。ただし、成功事例は非常に少ない。以下のように竹原市では約7億円の予算を組み、完全人工光型植物工場を運営する法人へ支援するようだ。

続きを読む

一般会計補正予算、宮城県・名取市の県研究所の植物工場整備費に約2億円を計上

 宮城県・名取市といえばイチゴの施設園芸や震災後は補助金などを活用した太陽光利用型植物工場による大規模生産が行われており、宮城県の一般会計補正予算案では、名取市の県農業・園芸総合研究所内への太陽光利用の植物工場整備費として1億9000万円を計上している。

続きを読む

被災地エリアの施設園芸・植物工場による大手園芸マーカーなどの談合。5社に6億円課徴金納付命令

 被災地を含め新しく建設する場合は、ある程度の技術を導入した施設園芸や植物工場を補助金にて建設するケースが多く、特に自治体が行う補助金公募案件は、公募の段階からある程度の企業が決まっている話を耳にしたことがある。

こうした話が事実かどうかは別として、施設園芸や植物工場(ここでは太陽光利用型を想定)を建設する際には、お馴染みの施設園芸メーカーが関わっており、各社が得意とするエリアを持ちながら独占あるいは寡占状態といえるだろう。

続きを読む

ベトナムにおける植物工場栽培を活用したJICA実証プロジェクト

 沖縄のグリーンウインドとプラネット社は2017年度、ベトナムで「底面給水式植物工場」による根付き野菜の生産に向けた調査を始める。本プロジェクトはJICAによる補助事業となる。根付きのため、鮮度を維持しながら、常温での長距離輸送や店舗販売が可能になるという。

ベトナムは植物工場ビジネスでは、有力市場の一つで富士通なども進出し、現地にて人材育成と技術実証・ショールーム機能を兼ねた植物工場施設を建設している。農業大国の一つであり青果物の輸出も拡大傾向にあり、ベトナムをアジアの生産拠点にして、日本を含め東南アジアなどへ輸出するようなビジネスも考えられる。

 

plantfactory.hatenablog.com

plantfactory.hatenablog.com

植物工場でも生産、高知トマトサミットを開催。トップリーダーのオランダ自治体とも提携

 太陽光利用型植物工場での生産技術では世界で最もハイテク化が普及しているオランダ(経営あたりの施設園芸面積では世界NO1、ただし儲かっているかどうか、という話は別)。そのオランダのウェストラント市と高知県は提携し、トマトを中心とした太陽光利用型植物工場による技術開発や量産が進められている。

こうした中で高知県ではトマトサミットを開催するようだ。植物工場・農業ビジネスオンラインより

植物工場によるトマト生産拠点の四万十町をメインに「高知トマトサミット」東京・高知で3月開催

続きを読む

世界最大の完全人工光型植物工場を運営するスプレッド社の正社員・求人情報

京都・亀岡にて世界最大の完全人工光型植物工場を運営するスプレッド社の求人情報となります。作業員の募集ではなく、正社員として植物工場の栽培設備の管理、保守、新たな機械設備導入の企画、実施などが業務となっております。

 

続きを読む

京都大学でも植物工場など最先端農業ビジネスを学べるコースを開設

 関西エリアでは京都府立大学や大阪府立大学などが植物工場では各企業とコンソーシアムを組んで共同研究や人材育成のための講義プログラムなどを提供していますが、京都大学でも一般・社会人を対象に、「農業と農学の最前線」を4月から12月にかけて京大農場(京都府木津川市)などでスタートする。企業の農業ビジネス担当者などを対象とした講座で、もちろん植物工場などもメインテーマの一つである。

続きを読む
© Copyright 植物工場日記 Plantfactory’s Diary All rights reserved.