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植物工場日記 Plantfactory’s Diary

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キューピー、植物工場周辺の敷地を利用した太陽光発電を導入

Plantfactory Artificial-Light-Type

 1990年代の第2次ブームから完全人工光型植物工場による野菜の生産や生産技術のライセンスを行っているキユーピーは12月2日、二つの工場において、新設した太陽光発電設備が稼働を開始すると発表した。

そのうち、福島県白河市にあるグリーンファクトリーセンターは植物工場の敷地を一部利用して発電を行う。

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  茨城県猿島郡五霞町にある五霞工場には、出力約300kWの太陽光発電システムを導入した。倉庫棟の屋上を利用し、12月5日に発電を開始した。年間発電量は、約330MWhを見込んでいる。

 福島県白河市にあるグリーンファクトリーセンターには、出力約1.5MWのメガソーラーを導入した。植物工場の敷地の一部を利用し、2017年3月に発電を開始する予定としている。

 グリーンファクトリーセンターには、すでに出力500kWの発電システムが稼働している。同センター内の太陽光発電システムの合計出力は約2MWに拡大し、合計年間発電量は約2200MWh(新たに導入した出力1.5MW分は約1650MWh)を見込んでいる。

 キユーピーグループの既存の太陽光発電システムは8カ所で、合計年間発電量は約2500MWhだった。グループの生産部門の消費電力の約1.1%に相当する。

 新たに導入した2カ所の設備の稼働後の合計年間発電量は、約4500MWhを見込んでおり、これは一般家庭約1022世帯分の消費電力に相当する。グループの生産部門の消費電力の約2%に相当する発電量に拡大する。

 五霞工場に新設した発電システムのEPC(設計・調達・施工)サービスは、三菱化学エンジニアリングが担当した。太陽光パネルは中国JAソーラー・ホールディングス製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。

 グリーンファクトリーセンターに新設した出力1.5MWのEPCサービスは、juwi(ユーイ)自然電力が担当した。太陽光パネルはJAソーラー製、PCSはドイツSMAソーラーテクノロジー製を採用した。

キユーピーが2拠点に太陽光発電を導入、合計10カ所に - 日経テクノロジーオンライン

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