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植物工場日記 Plantfactory’s Diary

植物工場・施設園芸・農業ビジネスなど、国内外の様々なニュースを紹介しております

植物工場によるイチゴ栽培(いちごカンパニー社)

Strawberry

 廃校を利用した小規模な植物工場にてイチゴの人工光栽培を行っているいちごカンパニー社について、過去にも紹介したが、改めて整理しておく。高糖度であるとはいえ、1粒500円の価格では贈呈用や一部のお客さんしか購入しないのではないだろうか。

 技術力のある農家でも、イチゴの栽培管理によって高糖度や粒を大きくすることはできるが、その分、収量は極端に落ちる。一般のハウス栽培農家の多くが、そこまで高値で販売できないと考えており、糖度や食味と収量のバランスを考えながら、イチゴの栽培管理を行っている。

もちろん、イチゴは、ブランディングやマーケティング次第で、高値での販売も可能となるが、国内だけでなく海外市場も狙った事業でない限り、市場が小さい気がする。

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  • 胎内市の建設業者などが2013年5月に設立した会社。小野社長は建設会社「小野組」の社長でもある。
  • 教務室だった約55平方メートルの部屋に約3000万円かけてLEDが取り付けられた栽培用の棚などを整備した。
  • 他社は蛍光灯で栽培するケースがほとんどだが、同社は発光ダイオード(LED)光源を採用した通年栽培を確立。品種は新潟県ブランドイチゴ「越後姫」を採用。
  • 越後姫の糖度は平均で10~11度だが、同社によると、工場で作られたイチゴの糖度は平均11~13度。2014年12月からインターネット販売で販売。

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