植物工場日記 Plantfactory’s Diary

植物工場・施設園芸・農業ビジネスなど、国内外の様々なニュースを紹介しております

大成建設、東京農大のゲノム解析による機能性野菜用の植物工場を建設を目指す

 大成建設は東京農業大学と組んで、植物工場事業へ参入する企業への支援を行う。東京農大はゲノム(全遺伝情報)解析で機能性の高い野菜の開発を担当し、大成建設は生産設備の建設を行う。

アジアで付加価値の高い日本産野菜の需要は増している。規制緩和で2016年度から農地に野菜工場が建てやすくなるのも追い風で、大成は年間5~10件の受注獲得をめざす。

大成建設は、太陽光利用型植・人工光型の植物工場について、豊富な建設実績をもつ。

© Copyright 植物工場日記 Plantfactory’s Diary All rights reserved.