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植物工場日記 Plantfactory’s Diary

植物工場・施設園芸・農業ビジネスなど、国内外の様々なニュースを紹介しております

米国のコンテナ型植物工場の開発メーカー(Freight Farms)

 米国のコンテナ型植物工場の開発メーカーであるFreight Farmsに関する記事。中古コンテナにLED光源を入れた水耕栽培システムを販売しており、サイズは20ft、40ftかわかりませんが、価格は7万6000ドル(約935万円)からで、これまでに北米で36個ほどが売れたと記載されている。

おそらく1000万円という価格帯であれば、20ftサイズになるかと推測され、日本国内の販売価格と大きな差はないようです。

 

中古コンテナ利用した作物栽培システム、米ベンチャー企業

【5月27日 AFP】米ベンチャー企業フレイト・ファームズ(Freight Farms)は使われなくなった海上コンテナを利用した作物の栽培ビジネスを手掛けるフード・テクノロジー企業だ。
天候や土壌の質に左右されない栽培環境を生かし、地元産作物への需要にも対応する。

 米ボストン(Boston)に本拠を置くフレイト・ファームズはジョン・フリードマンJon Friedman)氏とブラッド・マクナマラBrad McNamara)氏によって2010年に設立された。水耕栽培のための設備を備えた中古コンテナによる新たな農業の形を提案する。

 

コンテナの天井部分から吊るされたライトは生育に必要な日光の役割をする。必要な養分は、人工土壌を通じて与えられる水の中に含まれる。コンテナ1 個当たりの収穫量は伝統的な農地、約0.7ヘクタール分に相当。栽培過程で使用する水の量は約90%も節約できるという。コンテナの内部を監視し、遠方か ら栽培環境を制御するアプリまである。

 コンテナ1個当たりの年間消費電力量は約3万キロワット時。これは、米国の2世帯分の消費電力量とほぼ同じだ。フレイト・ファーマーズによると、 商品の長距離輸送のための資源の利用が減ることや作物の腐敗が少なくなることなどで、栽培に必要なエネルギー使用量がある程度、相殺されるという。

太陽光発電システムの利用については、必要な数だけの太陽電池をコンテナ上部に取り付けることができないため、今のところ選択肢にはないという。(詳細記事:中古コンテナ利用した作物栽培システム、米ベンチャー企業 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

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