植物工場日記 Plantfactory’s Diary

植物工場・施設園芸・農業ビジネスなど、国内外の様々なニュースを紹介しております

Plantfactory

植物工場野菜の普及には多様はレシピも必要。レシピ動画により村上農園「豆苗」の出荷量が前年比160%に急伸

植物工場による野菜と露地野菜には、それぞれ異なる特徴を持ち、その調理法によっては植物工場野菜の活用が期待される利用方法もある。こうした背景から、消費者への訴求方法として、最近の動画レシピサイトを利用することも効果的な方法の一つかもしれない。

三菱化学、中国市場にて植物工場ビジネスの拡大を狙う

中国は植物工場ビジネスも含めた食・農業ビジネスでは世界最大の市場規模を持つことは間違いない。三菱ケミカルでは、日本で販売している苗テラス「完全人工光型植物工場による苗生産」と葉野菜を中心とした水耕栽培による太陽光利用型植物工場「ナッパ―ラン…

完全人工光型植物工場の市場規模は49億円(2016年)

富士経済の調査によると、完全人工光型植物工場の市場規模は2016年で49億円、2020年には80億円と拡大することが予測されています。本市場調査は国内のみ、あくまで生鮮野菜を生産することを目的とした完全人工光型植物工場が対象であり、医薬品や藻類、都市…

沖縄の植物工場・倒産事例。親会社にも減損損失が発生

少し前のニュースになりますが、沖縄にて完全人工光型植物工場を運営する「おおぎみファーム」が解散しました。同社が運営する植物工場はリーフレタス換算で日産2000株以上の生産規模をもち、沖縄では最も大きな施設として期待されていました。

JFEエンジニアリングによる太陽光利用型植物工場トマトが稼働

JFEエンジニアリングでは、北海道にて既に太陽光利用型植物工場を建設・稼働させているが、今回は生産拠点として2カ所目となる札幌市に建設した植物工場が稼働した。同社はロシア市場への設備プラント販売や技術ノウハウの提供を進めており、今後も国内外に…

富士通、植物工場による鉄分リッチの低カリウム・ホウレンソウの栽培可能へ

富士通ホーム&オフィスサービスでは、植物工場による低カリウム野菜の研究開発や栽培方法に関する特許を保有する秋田県立大学との共同研究により、低カリウムながら、鉄分だけを高含有にさせたホウレンソウの栽培技術を確立した、という。このように植物工…

植物工場に関連する注目銘柄株リスト

最近は植物工場やドローン、農業クラウドなどスマート農業への進出や研究開発に関するプレスリリースが発表される機会が増えている。それに応じて少なからず関連する上場企業の株式にも影響があり、ビジネスや金融関連のニュースでも関連銘柄が紹介されてい…

植物工場やさい、収穫前に青色LEDを照射してビタミンCを向上

植物工場でのメリットは、様々な項目の環境制御が可能であることだ。植物にとって最適な環境条件を再現することもあれば、厳しい環境を与え、植物工場にストレス付加によって機能性成分を向上させる方法がある。

リバネスなど4社共同による新型植物工場の研究。紫色LEDで機能性野菜や根菜栽培

リバネスなど、日米のベンチャー企業4社によって、新型植物工場システムの開発をスタートする。LEDでは、太陽光に近い紫色のLED電球を導入し、既存の植物工場では栽培が難しい機能性野菜や高付加価値植物などの栽培を研究する、という。

新潟にてデータセンター排熱を利用した植物工場がスタート

北海道では、データセンター棟にIT企業2社が設置するコンピューターサーバー計174台を置き、併設する太陽光利用型植物工場ハウスでは、ホウレンソウなど約2400株の栽培とアワビの養殖を行う実験が行われているが、新潟でもデータセンター排熱を活…

小売スーパーによる植物工場の最新情報。日産2,000株の投資額4億円、営業利益が約1,600万円を計画

山口県にあるスーパー丸久による完全人工光型植物工場に関する最新の詳細記事を紹介しておく。サニーレタスやホウレンソウなど約5種類の野菜を生産予定で、1日の生産規模は2,000株。丸久と今年3月に完全子会社化するマルキョウ(福岡県大野城市)の店…

シャープの植物工場技術など、鴻海(ホンハイ)との合弁会社としてグローバル展開へ

シャープはドバイにてコンテナを利用した完全人工光型植物工場にて、イチゴの試験栽培や設備プラントの販売事業を行っている。こうした医療関連機器や植物工場など、健康・医療分野の事業を分社化し、親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業グループ会社と…

秋田の廃校を活用した植物工場によるアイスプラントの生産

横手精工は現在もアイスプラントを完全人工光型植物工場にて生産・販売を行っているが、廃校を借り受け植物工場に転用する計画がある、という。

Shune365の植物工場やさいが『みっけもん秦野』ブランドに認定

キーストーンテクノロジーのLED植物工場プラントを導入した(株)Shune365が生産する植物工場やさいが『みっけもん秦野』ブランドに認定された。秦野市ならではの魅力ある商品やサービスなどを認証する制度。

石川県にバイテックHDが2カ所目の植物工場を建設。日産1万株以上の大規模施設

バイテックHDが石川県に2カ所目の完全人工光型植物工場を建設する。フリルレタスを年間500万トンを予定しており、日産に計算すると1.4~1.5万株の生産規模となり、国内でも大規模に分類される植物工場となる。

エストニア企業が開発したデザイン性の高いキッチン植物工場

日本でもキッチン・メーカーなどが家庭用キッチンにマッチした植物工場を提案しているが、海外ではベンチャーやデザイン会社、家具メーカーなど幅広い企業が家庭用植物工場を開発している。

ミニトマト収量を21t/10aを目標に下水処理熱を活用した植物工場・技術実証施設が稼働

施設園芸の一大生産地といえば豊橋などの東三河エリアである。最近では太陽光利用型植物工場に関する様々な技術実証が進められており、オランダ式の植物工場を日本の気候条件や品種にマッチさせた生産技術の応用が進められている。

広島県竹原市による閉鎖型植物工場への補助金7億円強を見込む

近年では地方の高齢化や人口減、地域経済の発展として既存農業を中心として、植物工場などの新たな技術を活用していこうとするプランが増えているような印象を受けます。ただし、成功事例は非常に少ない。以下のように竹原市では約7億円の予算を組み、完全人…

一般会計補正予算、宮城県・名取市の県研究所の植物工場整備費に約2億円を計上

宮城県・名取市といえばイチゴの施設園芸や震災後は補助金などを活用した太陽光利用型植物工場による大規模生産が行われており、宮城県の一般会計補正予算案では、名取市の県農業・園芸総合研究所内への太陽光利用の植物工場整備費として1億9000万円を…

被災地エリアの施設園芸・植物工場による大手園芸マーカーなどの談合。5社に6億円課徴金納付命令

被災地を含め新しく建設する場合は、ある程度の技術を導入した施設園芸や植物工場を補助金にて建設するケースが多く、特に自治体が行う補助金公募案件は、公募の段階からある程度の企業が決まっている話を耳にしたことがある。

ベトナムにおける植物工場栽培を活用したJICA実証プロジェクト

沖縄のグリーンウインドとプラネット社は2017年度、ベトナムで「底面給水式植物工場」による根付き野菜の生産に向けた調査を始める。本プロジェクトはJICAによる補助事業となる。根付きのため、鮮度を維持しながら、常温での長距離輸送や店舗販売が可能…

植物工場でも生産、高知トマトサミットを開催。トップリーダーのオランダ自治体とも提携

太陽光利用型植物工場での生産技術では世界で最もハイテク化が普及しているオランダ(経営あたりの施設園芸面積では世界NO1、ただし儲かっているかどうか、という話は別)。そのオランダのウェストラント市と高知県は提携し、トマトを中心とした太陽光利用型…

世界最大の完全人工光型植物工場を運営するスプレッド社の正社員・求人情報

京都・亀岡にて世界最大の完全人工光型植物工場を運営するスプレッド社の求人情報となります。作業員の募集ではなく、正社員として植物工場の栽培設備の管理、保守、新たな機械設備導入の企画、実施などが業務となっております。

京都大学でも植物工場など最先端農業ビジネスを学べるコースを開設

関西エリアでは京都府立大学や大阪府立大学などが植物工場では各企業とコンソーシアムを組んで共同研究や人材育成のための講義プログラムなどを提供していますが、京都大学でも一般・社会人を対象に、「農業と農学の最前線」を4月から12月にかけて京大農…

古着リサイクルしたポリエステル培地、植物工場にも利用可能か?!

太陽光・完全人工光型であっても、植物工場の培地には葉野菜ならウレタンスポンジ培地、トマトやイチゴにはロックウール等が使用されていることが多いが、以下の記事ように古着をリサイクルして製造したポリエステル培地が福島の方で実証実験をスタートした…

千葉県君津市にてトマト植物工場を中心とした総合観光サービスを提供。有名ピザ店も出店

君津市にて太陽光利用型植物工場にてデルモンテ・ブランドのトマトを生産するアグリアドバンスは、レストランや直売所を併設した複合施設「愛彩畑」を君津市に開業する、という。レストランには自社運営の他、東京の有名ピザ店なども出店する。

京都府立大学や京都大学と高校が連携し、最先端の植物工場や科学技術を利用して地域発展へ貢献

京都府立大学では植物工場にて生産したリーフレタス「けいはん菜」を定期的に地元カフェに提供している。けいはん菜は、気温や栽培溶液を最適に整え、LEDの光の強度を調節、ビタミンやミネラルを増やした「健康野菜」で、カフェではランチメニューに使い…

日産1000パックのハーブ生産に特化した完全人工光型植物工場を建設

松山市を地盤に不動産事業など手掛ける三福グループが完全人工光型植物工場の運営事業に4月から乗り出す。採算性が悪いレタス系ではなく、重量も少ないハーブ商品の生産に特化して、小規模でも事業が成り立つ植物工場を目指す、という。

農地の上に完全人工光型植物工場が建設できるようになるのか?!

現状では完全人工光型植物工場を農地の上に建設ができないために農地の転用が必要である。昨年も政府が規制緩和を行うニュースが挙がっていたが、特に大きな動きはないようだ。そうした中で、以下のニュースのように閉鎖型の生産施設を農地の上に設置するプ…

クボタグループによる小学校・運動場をイチゴ植物工場へリニューアル。スマート農業と観光農園の実証へ

クボタ・グループが川県三豊市の小学校・運動場スペースに約1400m2程の太陽光利用型植物工場によるイチゴの栽培を行っており、スマート農業の技術実証と観光農園の事業検証を行うために稼働をスタートした。同社では今後、全国15カ所に自社農場「クボ…

徳島県の高校・新校舎にLED植物工場を建設。工業科や6次産業化を学習

統廃合が進む地方の学校ですが、徳島県の阿南市にある阿南工業・新野両高校を再編統合して2018年4月に開校する阿南光高校の新校舎と、LED植物工場の建設に徳島県は27億9860万円の予算案を盛り込んだ。

植物工場へ電解水を導入。機能性アップや収量増に貢献

日本トリムが以前から取り組んでいる農業への電解水利用。最近ではオランダ式の太陽光利用型植物工場に同社の電解水を導入した施設が稼働した。水を電気分解して生成した電解水素水を農業に活用することで、農作物の収穫量向上や、抗酸化成分、糖度などの質…

ソーラーパネルと植物工場を併設「南相馬ソーラー・アグリパーク」の現在について

福島県南相馬市にて、ソーラーパネルとグランパ社のドーム型・太陽光利用型植物工場を運営し、官民事業による売電や教育事業などを手掛ける南相馬ソーラー・アグリパークでは、寄付金が減少する代わりに、近年は社会人向けの研修・教育事業などによって、年…

JFEエンジと磐田市が共同事業。ガスエンジン発電所を建設し、植物工場にもCO2供給

JFEエンジニアリングと静岡県磐田市では共同事業としてスマートエナジー磐田を設立し、約13億円を投じガスエンジン発電所を建設。廃熱はCO2も供給し、近隣にある太陽光利用型植物工場にCO2を供給していく計画。

露地や大規模な植物工場向けの環境モニタリング機器・農業IoTサービス「みどりクラウド」について

日本では特に大規模な太陽光利用型植物工場の場合、オランダの温室ハウスと内部の栽培装置、そして複合環境制御・モニタリングシステムを導入するケースが多く、なかなか日本仕様にて低コストかつ、作業性の高い商品がないのも現状です。

ナノバブルによる水耕栽培、植物への影響について

人工光型植物工場では、根の環境改善のために溶存酸素改善やナノバブルなどの装置を導入する事例は見たことないが、太陽光利用型植物工場や温室ハウスの水耕栽培では、栽培ベッドも長く、養液の水深も深いため、ナノバブル等による植物生育の改善が図られて…

小売スーパーが日産2000株の完全人工光型植物工場を建設

先日の山口県にあるスーパー丸久による完全人工光型植物工場について、他にも関連記事があるので紹介しておく。日産2000株の規模を検討しており、総事業費は約4億円。年商は1億円を見込んでいる。技術は昭和電工などのSigyo法を採用する。

植物工場によるイチゴの生産は儲かる?1粒1000円以上も

完全人工光型植物工場によるイチゴの生産は各社が行っていますが、農家によるイチゴの温室ハウス栽培でも、高付加価値商品を提案するために工夫を行っているようです。人工光型でも1粒1000円~にて販売していますが

植物工場によるパクチー生産の将来性。今後も価格高騰が継続するのか?!

メディアではパクチー(コリアンダー)のブームが報道され、高付加価値商品を目指して植物工場でもパクチーを生産したらどうか、といった相談も多いようだ。しかし、メディアにて様々な取り組みや情報が報道されている現時点においては、少し生産をスタート…

小売企業と大学発ベンチャーによる植物工場ビジネス。最大の課題である販路をクリア

山口大学発ベンチャーと地元の小売スーパーによる新会社を設立し、植物工場による大規模生産・販売をスタートさせる。日産2000~3000株程度の生産を計画しており、投資額も4億円程度ともいわれている。現在は新会社を設立したばかりなので、今後はどうなる…

大和ハウス工業による家庭用植物工場キットの販売予定

大和ハウス工業では、コンテナ型の植物工場ユニット「アグリキューブ」を開発・販売しているが、今後は家庭用の植物工場キットの販売も予定されているようだ。最近のトレンドであるデザイン性の高い商品で、1商品を数万円にて販売予定だという。

間接照明の機能を果たすデザイン性の高い家庭用植物工場キットが売れ行き好調

家庭用向けの小型植物工場は各社企業から、様々な商品が販売されていますが、最近は間接照明にも利用でき、オシャレでデザイン性の高い植物工場が人気のようです。商品にはセンサー類が導入され、データのモニタリングやスマホによる遠隔制御など、多機能化…

地元の中小企業が連携し、低コスト型の植物工場を建設。廃校利用やエディブルフラワーによる差別化も

以前から新潟県では店舗併設型植物工場をはじめ、植物工場に関する調査や研究開発への補助を行ってきたが、県内では他社とは異なるビジネスモデルや栽培品目にて植物工場を運営する企業が増えているようだ。

オランダの最新技術を導入したバラの大型植物工場が稼働

滋賀県の方で、バラ栽培のためにオランダの最新設備を導入した太陽光利用型植物工場が稼働した。温室は1棟で約1.8ha、バラの栽培に適した温度は日中が22度、夜間が17度程度であるために冷暖房施設を導入している。

日本企業による中国への植物工場進出について

昨年末にも報じられており、既に記事を紹介しておりますが、センコン物流による太陽光利用型植物工場による中国・大連市への進出状況についてです。

制御システム製造会社によるイチゴの新規参入。植物工場による高付加価値野菜の生産も

制御システム製造を手掛ける田中電機工業(広島市)が、自社敷地内に温室ハウスを建設してイチゴの生産・販売を開始する。栽培ノウハウや苗提供は熊本県のイチゴ農家、森口農園(玉名市)がサポートする。その他にも、様々な技術ノウハウを持つ企業と連携して…

ローム、完全人工光型植物工場によるイチゴの技術ノウハウ提供を開始

複数の企業が完全人工光型植物工場によるイチゴの生産を行っており、プレス上では栽培技術ノウハウの提供サービスを開始しているが、現状ではライセンスを受け、商業的な生産・販売を開始した事例は見かけることがない。

群馬県による廃校利用した植物工場。閉鎖型陸上養殖との融合モデルを検討

特に地方の過疎化による学校の統廃合によって、廃校を利用した植物工場の建設・運営事例が増えているが、成功事例と呼べる事例は、ごくわずか。廃校でも管理維持手数料が必要なことから、改修費用のみ負担してもらえれば、入居や活用企業に無償で貸し出すケ…

幅広い消費者ニーズに対応する小売スーパーの現場。植物工場野菜も普及

小売スーパーの販売現場も昔とは変わりつつある。プライベート・ブランド(PB)商品やアレルギー対応商品、グルテンフリーや植物工場野菜など、消費者の細かい対応に応えるために売り場の改善を継続しているようだ。

米国にて普及する教育向け植物工場キット

米国では教育向けに小型の植物工場が普及しているようだ。管理・メンテも簡単な水耕栽培キットでは、食育だけでなく環境学や科学技術、プログラミング講義など、様々な教育テーマに関連づけて活用できる点が普及を後押ししている。

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