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植物工場日記 Plantfactory’s Diary

植物工場・施設園芸・農業ビジネスなど、国内外の様々なニュースを紹介しております

ナノバブルによる水耕栽培、植物への影響について

人工光型植物工場では、根の環境改善のために溶存酸素改善やナノバブルなどの装置を導入する事例は見たことないが、太陽光利用型植物工場や温室ハウスの水耕栽培では、栽培ベッドも長く、養液の水深も深いため、ナノバブル等による植物生育の改善が図られて…

群馬県による廃校利用した植物工場。閉鎖型陸上養殖との融合モデルを検討

特に地方の過疎化による学校の統廃合によって、廃校を利用した植物工場の建設・運営事例が増えているが、成功事例と呼べる事例は、ごくわずか。廃校でも管理維持手数料が必要なことから、改修費用のみ負担してもらえれば、入居や活用企業に無償で貸し出すケ…

コンテナ型植物工場による高付加価値商品アワビの栽培施設

シンフォニアテクノロジーが、コンテナ型植物工場にて野菜ではなく、アワビの人工栽培施設の検証を進めている。設備価格は約1200万円を予定しており、約100ミリメートル(重さ150グラム程度)サイズで年450キログラム、約80ミリメートル(同…

パリ協定が発効。製造工程にて排出したCO2を植物育成・植物工場に活用

CO2は植物が成長・光合成を行うためには必須。露地では難しいことも、閉鎖型の植物工場であれば外気として逃げることなく、CO2を室内に取り入れて植物育成に活用することができる。

和歌山県・真妻わさび復活のため水耕栽培による研究

完全人工光型植物工場での「ワサビ」栽培は結局のところ、どの企業が成功させているのか不明だが(そもそも栽培できているのかも不明)、太陽光を利用したワサビの水耕栽培では複数の企業が商業レベルで生産をスタートさせている。

LED光源とフェロモンによる捕虫器の開発。植物工場施設にも将来応用可能か?

LEDなどの光源は害虫にとって嫌な光となる場合、おびき寄せることもできる。岡山大学では、光とフェロモンでおびき寄せ、米などにつく害虫「タバコシバンムシ」の捕虫器を開発した、という。植物工場の閉鎖型でも、虫の侵入を完全に防ぐことができず、施設の…

宇宙空間の植物工場・食用花の栽培に成功。将来は火星探査へ植物工場を導入

国際宇宙ステーション(ISS)内に設置された完全人工光型植物工場にて栽培された食用花「百日草」が初めて開花した。ISSでは約2年間、植物工場を利用して微小重力での環境にて食用花の栽培実験に挑戦してきた。

大成建設、東京農大のゲノム解析による機能性野菜用の植物工場を建設を目指す

大成建設は東京農業大学と組んで、植物工場事業へ参入する企業への支援を行う。東京農大はゲノム(全遺伝情報)解析で機能性の高い野菜の開発を担当し、大成建設は生産設備の建設を行う。

プランツラボラトリーが植物工場で簡単に光量子・照度などを測定するASENSETEKのライティングパスポートPROを販売

プランツラボラトリー株式会社は台湾企業のASENSETEK INC.が開発した植物工場で簡単に光量子・照度な どを測定するASENSETEKのライティングパスポートPROを販売する。

LED植物工場による日産1,600株から1.5万株のレタス生産を目指す

以下のように大型植物工場(日産1.5万株)の建設を目指した実証試験がスタートしたようです。実証試験といっても日産1,000株以上の規模ですので、日本国内では中型~大型に分類されるような施設になるかと思います。

オリンピア照明、壁掛けタイプの新たな家庭用・植物工場キットを販売

オリンピア照明は11月4日、家庭用の植物工場・水耕栽培キット「灯菜(アカリーナ)」シリーズから、壁掛けでも使用できる「Akarina15」を発表した。

植物工場での水耕栽培にて多数採用!3m超の大型成形にも対応可能なPPトレイ

植物工場での水耕栽培にて多数採用!3m超の大型成形にも対応可能なPPトレイ。名古屋樹脂工業の「大型真空成形トレイ」は植物工場での水耕栽培に必要な大型トレイに多数採用されています。

パナソニック、植物工場から設備投資を抑えた施設園芸のハイテクシステムを強風・積雪対応へ

パナソニックでは完全人工光型植物工場を自社運営し、テストマーケッティング的に野菜の生産・販売を行っている一方で、太陽光を利用した施設では植物工場というより、鉄骨パイプハウスに環境制御を導入した低コストタイプのシステムを開発・販売している。

国際宇宙ステーション内の植物工場にてレタスを栽培

NASAは1970年代には既に人工光による植物工場の研究をスタートしていたと記憶してますが、そこから実際の宇宙ステーション機内の植物工場にてレタスを生産し、試食する段階まで、ようやく実現しました。

昭和電工によるスポーツスタジアム・天然芝の生長促進を目的とした植物工場システム

昭和電工株式会社の植物工場向けLED光源とアルミニウム製架台が、セキシン電機株式会社とソニービジネスソリューション株式会社が共同開発した天然芝生長促進用LED照明システムに採用された。

福島県富岡町にロックウール工場を建設(植物工場の培地としても利用)

万象ホールディングスが、福島県富岡町にロックウール工場を建設することがわかった。太陽光利用型植物工場にて、トマトやパプリカを生産する際、培地として利用されることが多いロックウール。

IoT(インターネット・オブ・シングス)における植物工場分野への可能性

IoT(インターネット・オブ・シングス)がもたらす植物工場分野への応用可能性はあるのだろうか。IoTとは、モノのインターネット化と呼ばれ、パソコンなど従来のIT(情報技術)機器だけでなく、工場の生産設備や家電などあらゆる機器をインターネットに…

パナソニックの人工光型植物工場(福島県・日産1800株)

パナソニックが福島県に稼働させている完全人工光型植物工場について、5月22日の情報を掲載。植物工場は、オーディオやデジタルカメラを製造していた場所を2013年にリノベーションしたものを使用。

日鉄住金鋼板などの低コスト型植物工場装置の開発

日鉄住金鋼板は、植物工場にてアイスプラントの生産を行う日本アドバンストアグリ、植物工場にて一部の苗生産を行うベルグアース、植物工場の設備開発なども手掛けている朝日工業社など、複数社と連携し、低コスト型植物工場装置開発を行う、という。

ファミリーマートの植物工場レタスを使ったサンドイッチを販売

ファミリーマートは、植物工場野菜を利用したサラダ商品を販売しているが、今回はサンドイッチ商品にも植物工場で生産されたフリルレタスを採用した。

植物工場・カット野菜における安全性(電解水の利用)

完全人工光型植物工場において、クリーンルーム化を行っている施設とそうでない施設に分類される。また多くの場合、無菌ルームで栽培されて野菜は一般生菌数が少なく、長期保存が可能で水洗いが不要な商品も販売されている。

LED補光による植物工場の収量増検証など

太陽光利用型植物工場を運営するJファーム苫小牧では、白色や赤・青色のLED光源の補光を利用したトマトの試験栽培をスタートしている。複数メーカーの比較実験により、日照量不足、収量増・機能性向上などの効果を検証している、という。

自然光とLEDによるハイブリッド型植物工場

自然光とLED光源のハイブリッド型植物工場を開発した大洋化学(株)では、昨年の11月から試験栽培を開始し、2015年2月末を目途に市場へ出荷する。当面は水菜、リーフレタス、ルッコラを中心に生産し、今後はクレソン、イタリアンパセリ、バジルといった様々…

オランダ主流の植物工場システムを国内への切り替え狙う

日本国内における太陽光利用型植物工場について、ハウス関連資材は国内のものを採用するケースも増えたが、複合的環境制御システムについてはプリバ社(Priva)をはじめ、オランダ企業の製品を採用するケースが多い。

農業分野における水使用量の節約・灌漑技術

日本のような水資源が豊富な土地より、水資源に制限のある乾燥、または砂漠化地域であるほど灌漑技術の必要性が高くなる。こうした地域では農作物の生産収量が低く、灌漑技術を活用することで、今までとは比較にならないほどの収量増が実現する可能性がある。

RGB独立制御型の植物工場システムの開発メーカー(キーストーンテクノロジー)

LED植物工場システムの開発を行うキーストーンテクノロジーは、奈良建設と共同で設立した(株)アグリ王にて「新横浜LED菜園」を運営している。本菜園は、5段の多段式ユニットが12台、22坪のスペースに稼働。

水耕栽培での人工光源(3)

普及率でいうと蛍光灯ランプが高いが、新設の室内栽培(完全人工光型植物工場)ではLED光源を採用する事例が圧倒的に多い。 熱を発生せず、電気代も他の光源よりも安く、ランプ器具自体も薄型にしながら近接栽培ができることから、多段式の段数も蛍光灯の1.2…

水耕栽培での人工光源(2)

室内の人工光栽培(日本でいうところの完全人工光型植物工場)で、最も一般的な光源が蛍光灯ランプである。 植物が光合成にて必要とする光波長、赤と青波長を含み、生長にも問題がないので、素人や趣味的に始める人にとっては最適な光源であるだろう。

水耕栽培での人工光源(1)

高圧ナトリウムランプ(HPS)は黄色い光で、植物の生殖成長段階や、他の光源との併用・補光用として利用されることが一般的である。 完全人工光型の水耕栽培で、発芽~収穫までの全てを高圧ナトリウムランプ(HPS)で栽培した場合、徒長ぎみの植物ができる場…

養液・水耕栽培システム(2)

薄膜水耕(NFT)システムと同じで、ロックウールや軽石などの植物を支える培地を使用せずに栽培する方法の一つとして噴霧式栽培がある。米国などでは、Aeroponic(エアロポニック)と呼ばれることが多い。

養液・水耕栽培システム(1)

水耕栽培の中でも最もポピュラーな栽培方法がNFT(薄膜水耕)システムである。 栽培ベッドの中の養液量は少なく、基本的には常に流し続けて循環させるのが一般的。根が養液に触れている状態で植物を栽培する。

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