植物工場日記 Plantfactory’s Diary

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Taiwan-Market

台湾の植物工場や生鮮野菜・果物に関する展示会「国際果実・野菜見本市」

2016年11月10日~11月12日までの3日間「台湾 国際果実・野菜見本市2016」の展示会が高雄展示ホールにて開催される。台湾は完全人工光型植物工場の施設数でも世界2~3位となっており台北エリアに集中している。

台湾の植物工場市場動向、電子機器コネクターなどのウィエソンも植物工場ビジネスに参入

世界市場における完全人工光型植物工場では、施設規模は異なるものの台湾は世界で2番目に多い施設数をもつ。ウィエソン・グループの中核をなす「ウィエソン・テクノロジーズ(Wieson Technologies/臺灣驊陞科技股份有限公司)も植物工場ビジネスに参入を果た…

台湾における植物工場の市場概要と現状分析(2)

1.台湾における植物工場の市場概要と現状分析(2) 太陽光型の研究開発も加速。フルーツトマト市場も徐々に拡大。ここ2~3年間における施設稼働数でいうと日本と同様の成長率をみせている台湾だが、その施設規模は非常に小さい。

台湾における植物工場の市場概要と現状分析(1)

台湾の植物工場展示会に2013年から3年間連続で参加し、出展企業への継続的なヒアリング取材を実施した。この植物工場展示会は、台湾の世界貿易中心・南港展覧館にて毎年6月頃に開催されており、今年で4回目となる(2012年から毎年開催)。

人工光型施設数が世界2番目の台湾・植物工場ビジネスマッチング視察ツアー

人工光型植物工場の稼働施設数では日本に次ぐ世界で2番目に多い台湾。11月に台北にて開催される植物工場(人工光型)だけを対象にした展示会の開催期間にあわせて、台湾企業との意見交換・ビジネスマッチング、施設見学などを弊社がコーディネートいたします。

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