2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
環境都市(エコシティ)でのデザインプランの一つ。緑化が中心のようだが、将来的には野菜を生産する室内型植物工場、屋上スペースには太陽光利用型植物工場の他、食料の備蓄庫のような地下スペース等も欲しい所。
愛媛県四国中央市の丸住製紙(星川一冶社長)はこのほど、100%子会社「しこくグリーンファーム」(北村秀史社長)を設立し、農業分野に参入した。
米国中東部・ケンタッキー州にて植物工場による都市型農業を推進するNPO組織「フード・チェイン」が加工施 設・調理場や販売店舗を建設するために30万ドルの資金調達を始めた。
植物工場・施設園芸の調査・コンサルティングを行っているイノプレックスにて、以下のように無料相談会を実施しております。展示会の視察もかねて、参加するのも良いかと思います。
少し古い記事になりますが、植物工場関連のニュースを紹介。メーカーからの参入が多い中、園芸会社が提案するのは珍しいかと思われます。
最近では太陽光のみの商品や人工光を利用した植物工場など、家庭用をターゲットにした商品も多く発売されていますが、なかなか普及しないのが現状です。価格が高い商品があるのも事実ですが、
米国では都市型農業による植物工場ベンチャーへの投資が加速してますが、生物農薬も含めた新たな農業技術への投資が拡大しているようです。
オリックス八ヶ岳農園株式会社は、本日完成した長野県諏訪郡富士見町の太陽光利用型植物工場による大規模水耕栽培施設を活用し、葉物野菜の生産を開始する。
周防大島町の小学校跡地でパプリカを水耕栽培する技術研修施設の整備を計画する広島市の総合物流業、リジョーは10日、同町と進出協定を結んだ。
消費者庁は8日、初の生鮮食品2製品を含む機能性表示食品4製品の届出情報を公表した。今年4月の制度開始後、サプリメントを含め70件超の加工食品が受理されたが、生鮮食品では初めて。『三ヶ日みかん』『大豆イソフラボン子大豆もやし』(同:大豆イソフラ…
大規模な露地栽培が展開されている米国において、若者を中心に新たな農業ロボットの活用が進んでいる。農家の高齢化や後継者不足という問題を抱える 日本とは異なり、新たな農業技術を大学などで学んだ農家の息子たちが、新しいアグリビジネスに挑戦するケー…
株式会社大気社は、株式会社NOUMANN(本社:福井県美浜町)から、福井県美浜町に設置される完全人工光型植物工場を受注した。同社と木田屋商店との万全の協力体制により、生産から加工までワンストップで行う、植物工場による6次産業化を目指す。
東日本大震災の津波で校舎1階が浸水し、その後の生徒数減少で閉校した宮城県石巻市立大川中の跡地に大規模太陽光発電所(メガソーラー)「大川発電所」が完成し、5日、竣工式が開かれた。
三井物産は2日、えんどう豆など植物性たんぱく質を使った「植物卵」の開発ベンチャーである米ハンプトン・クリーク(カリフォルニア州)に約18億円(出 資比率2.26%)を出資したと発表した。
農業ビジネス支援ベンチャーの「エムスクエア・ラボ」(菊川市)は、スズキ子会社の「スズキ・サポート」(浜松市南区)、鈴与グループの「エスエ スケイフーズ」(静岡市葵区)の二社を引受先とする第三者割当増資を実施した
町田商工会議所が中心となり市内外の10企業が協力・連携して2009年にスタートした『まちだシルクメロン』の水耕栽培。試験運用を終え、今年4月に操業を開始した
株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ)は、シンガポール現地の流通会社EASTERN GREEN MARKETING PTE LTD、小売大手のCold Storage(コールドストレージ)と連携し、株式会社木田屋商店が植物工場で生産する「無農薬野菜」商品について、テストマーケティングをシン…