植物工場日記 Plantfactory’s Diary

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植物工場によるトマト生産のカゴメが100億円市場のベビーリーフ商品の本格販売へ

カゴメでは太陽光利用型植物工場にて、生鮮野菜であるトマト商品の生産・販売を行っているが、近年ではベビーリーフ商 品の販売も行っている。カゴメは、資本出資しているベビーリーフの大規模栽培を手掛ける株式会社果実堂(本社:熊本県)から商品の供給を受け、2014年 3月から量販店を中心に販売しており、今回は新商品として4つを販売する。
植物工場によるトマト生産のカゴメが100億円市場のベビーリーフ商品の本格販売へ
■商品概要
・商品名:ベビーリーフミックス
・商品特長:季節に合わせて品種を選定し多様な味わいや鮮やかな彩りが楽しめる、幼葉ミックス
・店頭想定価格(税抜):130円前後

・商品名:ベビーサラダホウレン草
・商品特長:えぐみが少なく、生のままおいしく食べられる、ほうれん草の幼葉
・店頭想定価格(税抜):130円前後

・商品名:ベビーケール
・商品特長:クセがなく生のままおいしく食べられる、青汁の原料として一般的なケールの幼葉
・店頭想定価格(税抜):130円前後

・商品名:イタリアンサラダミックス
・商品特長:ご家庭で簡単にお店のようなサラダができる、彩り豊かなベビーリーフミックス
・店頭想定価格(税抜):200円前後

■発売日:2016年3月29日(火)
■発売地区:全国(北海道を除く)
■販売目標:220百万円(2016年3月~12月)

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